メルカリvsフリルvsヤフオクvsジモティ(引っ越し準備編)
12ikaです。更新が滞らないようにするため、デザイン以外にも雑記をいろいろ書いておこうと思います。
4月から東京で働くため、引っ越しの準備をしています。家具なども一新しようと思い、今ある荷物をいろんな場所で売ってるのでメモ。
使ったサービスは主に4つ
カメラのレンズ、フラッシュ、家具(ベッド・本棚・棚)など、いつも使っているメルカリであまり売れ行きが悪かったので試しにヤフオクに出店。
▽ネット売買の取引規模・利用ニーズの違いはこちらの日経の記事がわかりやすい。
以下感想と売れたもの。
メルカリ
泣く子も黙るメルカリは、やはり値段が安いものが売れやすい。その分利益はあまりないけれど、「捨てるのにはちょっとなあ・・・」という細々したものがすぐ売れる。
売れたもの:10年前の電子辞書、CD(シングル・アルバム)、エアロバイク、無印良品の文具(ほぼ未使用)、文庫本、DJ機材(半分ジャンク品)、使ってないウォークマン
フリル
女子服のフリマアプリNo1はフリル。ブランド名(メーカー名)があるものは、マイナーなブランドでも圧倒的に売りやすい。もう着ない系統の服などを中心に。服に関しては季節が左右されるので、夏服は売らないで夏が来るのを待つことに。ちなみに逆に、よく服を買う側で利用するのもフリル。
売れたもの:ジャケット(w closet)、キャップ(me%), ワンピース(OPENING CEREMONY)、スカート(グリモワール)、スカート(A.P.C.)
ヤフオク
実は、周りの大学生・大学院生を見てもヤフオクを使ってる人はあまりいないので、今回売る場所として候補になかった。バイト先に10個上の先輩が「ヤフオクでしかものを売ってない」と言っていたのを聞いて、意外とヤフオクもありなのでは?と思い使用。一時期使っていたときよりもアプリの使いやすさが格段に上がっていて感動。メルカリでライクすらほとんどつかなかったcanonのカメラレンズに、出品後すぐ入札が入る。ビジネス書なども売れたので、やはり年齢層が高い印象。
売れたもの:カメラレンズ、文庫本、ikeaの家具。
ジモティー
直接引き取り系サービスの中ではアッテより集客あるんじゃないかなジモティー。webサイト・アプリののイケてなさ(よく言えばシンプル)とは裏腹に、取引は活発におこなわれている。「捨てるのにはお金がかかる!売りたいけど、リサイクルショップは引き取ってくれない(むしろお金を要求される)!メルカリだと発送料も高いのでうれない!どうしよう!」と頭を抱えるものを売るのに有効。0~5000円くらいで売れる。大型家具でも誰かが引き取りに来てくれるし、お金がもらえる!ラッキー! メルカリ・ヤフオク・フリルなどで売れなかったものを安く売るのが良さそう。
売れたもの:ベッド
まとめ
そこそこのものが売れる・安く買えるはメルカリ(※)
女子服を売るならフリル
ヤフオクは使用する年齢層が高いもの
ジモティーは送料が高いもの(大型家具類など)
※…メルカリは単価が安い分、精神的にダメージを食らうことが多いことが注意点。ベッドを3000円送料別で売っていたとき、「群馬県ですが送料いくらですか?」と質問が来たので千葉からの発送料を調べてあげた。17000円だと送料を伝えると、「送料込みで10000円になりませんか(^^;)?」と言われた。10000円分はどこに消えるというのだろうか。
はじめてのメルカリの使い方 (BASIC MASTER SERIES)
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