タイポフェイス基礎知識_欧文フォント・セリフ体について
みなさん、フォントを雰囲気で選んでませんか?
私も今まであまりフォントに興味がなく、最低限の知識だけでどうにかしていましたが
そろそろ必要になってきたので基礎から勉強しています。
といっても専門の職種があるくらいとても深い分野なので、さわり程度ですが。
今回はセリフ体の代表的な4種類のまとめ。
Old Style
代表フォント Garamond / Caslon / Century Oldstyle など
特徴
- セリフ*部分がブラケット(三角形っぽい形)
- ストレス(曲線の細い部分を結んだ線)が斜め
- 縦線と横線の太さの差が穏やか
Modern
代表フォント Bodoni / Computer Modern / Didot など
特徴
- セリフ部分がヘアライン(細い直線で水平)
- 縦線は横線の太さの差が極端
Traditional
代表フォント Baskerville / Times New Roman / Century など
特徴
- セリフ部分が三角形っぽい
- Old StyleとModernの中間的な造形
- Old Styleに比べてセリフ部分が直線的
Slab serif
代表フォント Claredon / Cario / New Century Schoolbook など
特徴
- セリフの部分が太め
- 縦線と横線の太さがほぼおなじ
次回はサンセリフまとめです。 ちなみに今回はマークダウンで書いてみました。
そのデザインで誰が幸せになるのか?をデザイナーは意識するべき
デザイン関係思考走り書き(入社9ヶ月目)
■IT系デザイナーについて思うこと
■上流のデザインと下流のデザイン
■デザインのナレッジシェア
■転職について
■AIが発達した社会について
■頭の良さとは何か
きっと何者にもなれない私たちは
マーケティングとデザイン
”アカデミックなデザイン”とwebデザイン
昨日のことが分かってきた。明日のことは考えたくない。今日は過ぎていく
デビッド・リンチのinland empireの中に出てくる台詞らしい、かなりお気に入り。彼の作品は悪夢モチーフが多くて、わけがわからないまま過ぎていく。
彼が22歳のときに作ったこの作品、娘の悪夢からインスピレーションを得たらしい。怖すぎて間違って夜中に見てしまった日に寝れなくなった。スクショを切り取ったら、10年前の精神ブラクラと同じくらいの破壊力を持つと思う。
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デザインバックグランドではない同期に「UXデザインができるようになる勉強法とかないの?」 と聞かれた。うちの会社が指し示すUXデザインは、ほとんどディレクションやプランニングに近い意味を持っているので正直デザインはあんまり関係がない。そのため誰でもUXデザイナーになれる、それが本質的な意味でデザイナーかどうかは私には分からないけど。(デザイナーって名前である必要性を感じない)
広義のUXデザイナーって野球みたいだな、と思った。「野球をうまくなるにはどうしたらいいの?」と聞かれたら困る。”野球がうまい”は何を示してるのか、ホームランが打てる、アベレージヒッターである、めちゃくちゃ速い球がなげれる、名キャッチャーである。何を目指すかでで求められるスキルも違ってくる。全くその分野がわからない人はその何を目指したいのかもわかっていない場合が多いんじゃないかと思う。だから、どうしたらいいの?という質問には、ランニングとか素振りとか投げ込みとか、地道な練習を通して基礎スキルを身につけるのがいいんじゃないのかな?としか言えない。実際全ての応用スキルは基礎スキルを土台とするものであり取得は必要ではあると思うけど、人間の限られた時間の中ですべてを基礎から学んでいたら絶対に時間が足りない。だから選択をしなくてはいけない。野球がうまくなった先にどうなりたいのかが明確にあるのならば、アドバイスはしやすい。草野球を続けたいのか、プロ野球選手になりたいのか、監督やコーチなのか。最終的に目指しているものために得たいものであれば、多少はアドバイスできるかもしれない、できるかな。
壊すのは楽しい
①画像のバイナリコードを直接改変する方法
基本ルール
- headerをいじらない (画像を画像だと認識できなくなってしまう)
②画像をオーディオ編集ソフトで読み込み、エフェクトなどをかけ波形を変形させ、もう一度画像としてエクスポートする
入社してから2ヶ月
社会人になって2ヶ月が経ちました。約3ヶ月間の開発研修ものこり1ヶ月を切ってしまってそわそわしてます、そわそわ。
研修もあって何かを作る機会がめっきり減ってしまったので、インスタアカウントを新しく始めました(@motionWeekender)。モーショングラフィックとかマイクロインタラクションの練習用アカウント。
ブログも書くのもそろそろ飽きてしまったし、ブログも書くのもそろそろ飽きてしまった。