きっと何者にもなれない私たちは
マーケティングとデザイン
”アカデミックなデザイン”とwebデザイン
昨日のことが分かってきた。明日のことは考えたくない。今日は過ぎていく
デビッド・リンチのinland empireの中に出てくる台詞らしい、かなりお気に入り。彼の作品は悪夢モチーフが多くて、わけがわからないまま過ぎていく。
彼が22歳のときに作ったこの作品、娘の悪夢からインスピレーションを得たらしい。怖すぎて間違って夜中に見てしまった日に寝れなくなった。スクショを切り取ったら、10年前の精神ブラクラと同じくらいの破壊力を持つと思う。
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デザインバックグランドではない同期に「UXデザインができるようになる勉強法とかないの?」 と聞かれた。うちの会社が指し示すUXデザインは、ほとんどディレクションやプランニングに近い意味を持っているので正直デザインはあんまり関係がない。そのため誰でもUXデザイナーになれる、それが本質的な意味でデザイナーかどうかは私には分からないけど。(デザイナーって名前である必要性を感じない)
広義のUXデザイナーって野球みたいだな、と思った。「野球をうまくなるにはどうしたらいいの?」と聞かれたら困る。”野球がうまい”は何を示してるのか、ホームランが打てる、アベレージヒッターである、めちゃくちゃ速い球がなげれる、名キャッチャーである。何を目指すかでで求められるスキルも違ってくる。全くその分野がわからない人はその何を目指したいのかもわかっていない場合が多いんじゃないかと思う。だから、どうしたらいいの?という質問には、ランニングとか素振りとか投げ込みとか、地道な練習を通して基礎スキルを身につけるのがいいんじゃないのかな?としか言えない。実際全ての応用スキルは基礎スキルを土台とするものであり取得は必要ではあると思うけど、人間の限られた時間の中ですべてを基礎から学んでいたら絶対に時間が足りない。だから選択をしなくてはいけない。野球がうまくなった先にどうなりたいのかが明確にあるのならば、アドバイスはしやすい。草野球を続けたいのか、プロ野球選手になりたいのか、監督やコーチなのか。最終的に目指しているものために得たいものであれば、多少はアドバイスできるかもしれない、できるかな。
壊すのは楽しい
①画像のバイナリコードを直接改変する方法
基本ルール
- headerをいじらない (画像を画像だと認識できなくなってしまう)
②画像をオーディオ編集ソフトで読み込み、エフェクトなどをかけ波形を変形させ、もう一度画像としてエクスポートする
入社してから2ヶ月
社会人になって2ヶ月が経ちました。約3ヶ月間の開発研修ものこり1ヶ月を切ってしまってそわそわしてます、そわそわ。
研修もあって何かを作る機会がめっきり減ってしまったので、インスタアカウントを新しく始めました(@motionWeekender)。モーショングラフィックとかマイクロインタラクションの練習用アカウント。
ブログも書くのもそろそろ飽きてしまったし、ブログも書くのもそろそろ飽きてしまった。
”未来を築くデザインの思想”を読了
未来を築くデザインの思想-ポスト人間中心デザインへ向けて読むべき24のテキスト
- 作者: ヘレン・アームストロング,久保田晃弘(監訳),村上彩
- 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2016/10/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本は、デザイナー(主に紙面とデジタル分野)がいままでに担ってきた役割を紹介するととももに、来るべきポスト人間時代におけるデザイナーの役割を、それによる社会・人間への影響を考える必要性を解いている。
デザイン留学のお金の話(2)留学用賞与型奨学金を利用する
留学用賞与型の奨学金を利用しよう!
海外留学奨学金(日本学生支援機構)
公益信託ヤマハ発動機国際友好基金 海外派遣日本人奨学生
業務用スーパー ジャパンドリーム奨学金
デザイン留学へ行こう
<おまけ>
- 作者: 岡田栄造,鈴木元,森山茜,青木翔平,福定良佑,村上あずさ,?島泰,今村ひかる,長田喜晃,青木慶一,小林耕太,山本尚明,中山雄太,清水花笑,川島高
- 出版社/メーカー: 学芸出版社
- 発売日: 2017/01/25
- メディア: 単行本
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この本は海外で働いた・働いている人たちが書いた本で、留学とはまた違いますが、デザイナーとして海外勤務 を視野に入れてる人にはとてもモチベーションがあがる一冊です。2017年に発売された本なのですが、留学前に読めたらよかったなと思い紹介。
デザイン留学のお金の話(1) 学校の交換留学制度を利用する
留学以前
<授業料>
<生活費>
留学中
<授業料>
<生活費>
その2で詳しく奨学金の話を詳しく述べる予定ですが、留学中は、通常の返還型の奨学金のほか、日本学生支援機構の賞与型奨学金8万円を受けていました。
<留学課に相談しよう>
まとめ
*1:EUにおける学生の流動化推進を目指す留学プログラム
*2:MEDes - Master of European Design 欧州の7つのデザイン学校間での交換留学制度。